全日本高等学校選抜ソフトテニス大会12年連続17回目の出場へ
12月11・12日に九州高校新人ソフトテニス競技大会が開かれました。
初日の団体戦では、初戦で悔しい思いをしたもののその後気持ちを切り換えることができ、第2戦・
第3戦と勝利し、リーグ2位で順位決定戦に進みました。決定戦では数多くの拍手に後押しされ、大牟田らしい試合をすることができました。この結果、3月に行われます全日本高等学校選抜ソフトテニス大会に12年連続17回目の出場となります。先輩方からの歴史をつなげることができた喜びと、全国大会で次の目標に対し挑むことができることに感謝の気持ちでいっぱいです。
また翌日の個人戦では、長友海晴・澤田壮史ペアが準優勝しました。どの試合も苦しいものばかりでしたが、試合を重ねるたびに学びを深めることができ、貴重な経験となりました。
今年は試合数が少なく、久々の試合となり、生徒はなかなか本来の持ち味を出せずに苦しむ場面が多く見られました。そのようなときにあたたかい拍手とまなざしに勇気をいただき、最後まで胸を張って戦い抜くことができました。あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
団体戦:第3位
リーグ第1戦:0-③都城商業 第2戦:③-0大分 第3戦:②-1佐賀工業
リーグ2位で順位決定戦へ 順位決定戦:②-0文徳
個人戦:準優勝 : 長友海晴・澤田壮史ペア